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2018.12.8　第6回大阪府看護学会（大阪市・大阪国際会議場）

2018年12月8日（土）大阪国際会議場におきまして第6回大阪府看護学会が開催されました。その中のシンポジウムにおきまして講演をさせていただきました。
◆シンポジウム
　10：00～11：30（第1会場）
　「生きるために最期まで食べたいねん！！」
座長
　森ノ宮医療大学・副学長　村上 生美
　一般財団法人住友病院・看護部長　加藤 綾子
〇講演１
　「胃瘻の功罪？～非がん患者の終末期の経口摂取を考える」
　大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授
　野原 幹司
〇講演２
　「ー看護師の視点からー」
　Taste＆See 代表、慢性疾患看護専門看護師／摂食嚥下障害看護認定看護師
　西 依見子
〇講演３　「フレイル・サルコペニアは克服できるのか？　～多施設共同臨床研究センターの立場から～」
　医療法人向坂医院　理事長
　向坂 直哉
３名の講演に続きフロアからの質問、シンポジストによるフリートークが行われました。
事前登録だけでも約1,100名にのぼる学会参加者がおられ、活気に満ちておりました。
シンポジウム会場の定員は500名でしたが、立ち見が出るほどの参加者で、あらためて看護師の勉強に対する意欲を感じました。

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